1982年に品川に生まれたまち、八潮団地。
そして、1982年から実際に人々が住み始めました。
新しいまちをどのようにするか、住民たちの熱い想いから八潮の歴史が始まりました。
そんなたくさんの人の想いで築かれてきた八潮は今後どのように歩んでいくのでしょうか。
八潮のまちづくりを担っていた方々も、今では少なくなり、祭りやイベント等も規模がちょっとずつ小さくなってきています。
今までもそうだったように、八潮の将来は住民一人ひとりの想いによって創られていきます。
私たち”やしお水と光のまちづくり”は、「夜も安心して歩けるまちにしたい」という一人の想いから始まりました。
実際に夜の八潮を歩いたり、多方面の方々と協議を重ね、2020年に"かもめ橋"と"勝島橋"のライトアップが実現しました。※光プロジェクト
他には、2018年から『しながわ水辺の観光フェスタin八潮』という新しいイベントを行なったり、どなたでも参加できる『やしお水と光のまちづくり座談会』を行なっています。
まだまだ会としての歴史は浅く、メンバーも少ないですが、これからの八潮のためになにができるか考えながら取り組んでいます。
皆さんは、どんなまちで暮らしたいですか?
水辺のまちだからこそ、自然豊かな地だからこそ、”団地"という特殊な地域だからこそ、若いまちであるからこそできることがきっとあるはずです。
是非、一緒に想いをカタチにしていきましょう。
もし少しでもご興味を持ってくれた方は、ご連絡ください。お待ちしております。
やしお水と光のまちづくり
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